コンサルティングを構成する3つの柱
小林ノリユキによるコンサルティングの目的は、クライアントの経営体質を改善し、収益の向上を図ることです。そして、そのコンサルティングは、以下の3つの柱で構成されています。
調査・診断
現場を調査し、パチンコ・スロット店が直面する「現実」を明らかにしていきます。具体的な内容は以下の通りです。
- 立地調査 ・・・市場調査、立地条件の調査、ライバル店調査など
- 現場調査 ・・・営業における商品・サービス状況、接客状況などの調査
- 組織調査 ・・・管理体制やオペレーションのレベル調査、従業員の意識調査など
調査内容や調査項目は、ご相談の上にて決定します。
調査終了後は、経営陣に「現場の現実」が明確になる様に、ご報告をします。また、調査内容を診断し、改善点をピックアップしてご提案させていただきます。
なお、この「調査・診断」のみのご依頼も承っています。詳しくは、「調査・診断」をご参照ください。
経営戦略策定
経営陣と共に経営戦略を策定してきます。経営理念や経営状況をお伺いし、現実的に収益アップをさせていくための経営戦略を共に創り上げていきます。
まずは、経営理念を具体化するところからはじめ、次にビジョンを策定します。そして、それを経営戦略へとさらに具体化しています。
もちろん、ホール営業における現実は、既に調査・診断済みとなっていますから、現実と全くかけ離れたご提案はいたしません。ご安心ください。
具現化
策定した経営戦略を実際のホール営業をすり合わせることで、各ホールの本質を探ります。
そして、経営戦略が実際のホール運営に活かされる様に、豊富な経験と斬新なノウハウによって、具体的な戦術へと落とし込んでいきます。
さあ、後は浮かび上がった問題点を改善するために、創り上げた戦略と戦術を実行に移すのみです。共に頑張っていきましょう!